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小さなスペースから生まれる大きな可能性
私たちがシェア事業を始めたきっかけは、一つの思いからです。地域には、たくさんの才能や商品が眠っています。しかし、大規模な店舗や広告を持たない個人事業主や小規模業者が、商品の魅力を直接お客様に届ける場を持つのは容易ではありません。そんな状況を目の当たりにし、「スペースをシェアする」というシンプルなアイデアが浮かびました。わずかなスペースでも、夢を持 つ人々が活躍できる場所を提供すれば、地域経済を活性化し、コミュニティの繋がりを強化できるのではないかと考えたのです。
さらに、フードロス削減やサステナビリティにも貢献したいという思いから、余剰食品や手作り商品を活かす仕組みを取り入れることにしました。「限られた資源をみんなで共有する」ことで、多くの人が持続可能な未来を築けることを目指しています。
このフードシェア事業が、地元のクリエイターや事業者にとって、新しい可能性を広げる一歩となることを心から願っています。
プロジェクトの活動内容
自分で作った総菜やお弁当を販売:
自分で作った惣菜やお弁当の販売所を提供
フードシェアスペースの設置:
販売場のスペースを活用し、余剰食品を必要とする人々へ提供「フードシェア棚」を展開
サステナブル商品の普及:
食品保存技術やエコパッケージの利用を促進し、家庭でも簡単に食品廃棄を減らせる情報を提供
フードシェアとは、
フードシェア事業は、個人や小規模事業者が棚スペースを借りて自分の商品を展示、販売できるビジネスです。ローコストで実店舗の体験ができ、実店舗を持たずに新規顧客との接点が持てます。初期投資や運営コストを大幅に削減。リアルな空間で顧客に商品を実際に見てもらうことでブランド価値を高めることができます。
また、新商品のテストや地域ごとの需要を調査する場として活用できます。
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